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沿革

当社の沿革

2010年(平成22年)10月 東セロ(株)と、三井化学ファブロ(株)の生活資材事業を除く全事業を分割統合し、三井化学東セロ(株)として新発足する。
2011年(平成23年)4月 三井化学(株)のイクロステープ™(半導体製造工程用テープ)事業を会社分割により承継。
2011年(平成23年)4月 SCIENTEX社(本社:マレーシア/クアラルンプール)と太陽電池封止シート(ソーラーエバ™)製造の合弁会社 MCTI SCIENTEX SOLAR SDN. BHD.(本社:マレーシア/マラッカ)を設立
2011年(平成23年)10月 MCTI SCIENTEX SOLAR社生産品の販売会社 MC TOHCELLO (MALAYSIA) SDN. BHD.(本社:マレーシア/クアラルンプール)を設立
2012年(平成24年)4月 フィルム/シート事業の更なる強化・拡大の為、三井化学(株)の事業本部レベル組織に位置づけられる。それに伴い、フィルム/シート事業の新製品市場開発機能が当社に移管される。
2012年(平成24年)4月 SCGケミカルズ社(本社:タイ/バンコク)と高機能包装用LLDPEフィルム(T.U.X™)の合弁会社 Siam Tohcello Co., Ltd.(本社:タイ/ラヨン県イースタンシーボード工業団地内)を設立
2016年(平成28年)4月 包装フィルム事業の競争力強化のため、古河工場を茨城工場に統合。
2017年(平成29年)11月 半導体製造工程用テープ「イクロステープ™」の製造・販売会社 台灣東喜璐機能膜股份有限公司(本社:台湾/高雄市)を設立。
  • 東セロ株式会社の沿革
    1929年
    (昭和4年)
    1月
    セロハンの製造・販売のため、東京セロファン紙(株)を設立する。(資本金10万円)
    1934年
    (昭和9年)
    2月
    王子工場(後の東京工場)を開設。
    1936年
    (昭和11年)
    9月
    日本ビスコース工業(株)を吸収合併し当社の浜松工場とする。
    1961年
    (昭和36年)
    10月
    東京証券取引所第2部に上場。
    1961年
    (昭和36年)
    11月
    浜松工場にてビニロンフィルムの製造を開始する。
    1964年
    (昭和39年)
    8月
    東京工場にて無延伸ポリプロピレンフィルムの製造開始。
    1969年
    (昭和44年)
    10月
    東セロ化学(株)を設立。無延伸ポリプロピレンフィルム製造開始。
    1970年
    (昭和45年)
    8月
    茨城工場を開設、無延伸ポリプロピレンフィルムの製造及びフィルムのコート加工開始。
    1971年
    (昭和46年)
    7月
    資本金を10億円に増資、三井石油化学工業(株)(現三井化学(株))が筆頭株主となる。茨城工場にて延伸ポリプロピレンフィルムの製造開始。
    1982年
    (昭和57年)
    4月
    浜北工場を開設、金属蒸着フィルムの製造開始。
    1982年
    (昭和57年)
    10月
    浜北工場にてポリエチレンフィルムの製造開始。
    1993年
    (平成5年)
    10月
    東セロ化学(株)及び新東セロ商事(株)と合併し、社名を東セロ(株)とする。(資本金23億7千万円)
    1998年
    (平成10年)
    5月
    本社及び東京支店を、東京都中央区京橋(柏原ビル)に移転統合。
    2000年
    (平成12年)
    11月
    OP7号機新設を決定。徳島トーセロフィルム(株)を100%子会社として設立。
    2005年
    (平成17年)
    1月
    公募増資により資本金を34億5千万円とする。
    2006年
    (平成18年)
    4月
    四国トーセロ(株)と徳島トーセロフィルム(株)が合併し、社名を四国トーセロ(株)とする。(資本金4億5千万円)
    2007年
    (平成19年)
    7月
    浜北工場・浜松工場を組織統合し、名称を浜松工場とする。
    2008年
    (平成20年)
    4月
    100%子会社のトーセロパックス(株)を吸収合併。
    2009年
    (平成21年)
    4月
    三井化学(株)と株式交換を実施し、同社100%子会社となる。
    2010年
    (平成22年)
    4月
    三井化学(株)のオピュラン®(TPX®フィルム)事業を会社分割により承継。
  • 三井化学ファブロ株式会社の沿革
       
    1972年
    (昭和47年)
    9月
    ハイシート工業(株)設立、パッキング事業開始。
    1972年
    (昭和47年)
    10月
    安城樹脂(株)設立、発泡シート事業開始。
    1978年
    (昭和53年)
    10月
    自動車用内装材事業開始。
    1979年
    (昭和54年)
    10月
    三井東圧化学(株)三井マスキングフィルム販売開始。
    1988年
    (昭和63年)
    10月
    EVA架橋シート事業開始。
       
    2000年
    (平成12年)
    11月
    パッキング事業の製造技術転換。
    2002年
    (平成14年)
    11月
    ISO9001取得。
    2005年
    (平成17年)
    4月
    三井化学プラテック(株)
    (生活資材、発泡シート、三井マスキングフィルム事業展開)と合併し、三井化学ファブロ(株)を設立する。
    2006年
    (平成18年)
    10月
    EVA架橋シート製造設備増強(2工場体制構築)。
    2007年
    (平成19年)
    7月
    ISO14000取得。
    2009年
    (平成21年)
    7月
    EVA架橋シート製造設備増強。
    2010年
    (平成22年)
    10月
    生活資材事業の専業メーカーとして存続。

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